イーサリアムのすべて | 暴落と高騰の本当の理由

イーサリアムのすべて | 暴落と高騰の本当の理由

イーサリアムとは

イーサリアム
イーサリアムとは、ご存知の通り世界シェア2位のシェアを持つ仮想通貨です。

 

特徴は通貨としての役割以外に契約や登記など様々な情報を記録できることにあります。

 

高騰や暴落によって何かと話題のイーサリアムですが、実際のところ将来性はあるのでしょうか。

 

そしてあの暴落事故の真相とは??

高騰の理由

イーサリアムの高騰ぶりはすさまじい。緑のラインが2015年からのイーサリアムの価格推移です。

 

イーサリアム

 

2015年ころに1イーサリアムが約100円前後だったものが、ここ最近は30,000円〜40,000円、実に300倍から400倍に高騰しています。

 

主な要因はいくつもあります。

 

一つは、ご存知の通り、仮想通貨市場の拡大です。

 

仮想通貨の市場はビットコインの価格推移とほぼ連動しており、ビットコインが高騰すれば他の仮想通貨も高騰します。ビットコインのシェアが圧倒的であることと、仮想通貨の基軸通貨がビットコインになっているためです。

 

また、イーサリアムはビットコインとは比較にならないほど高機能な仮想通貨です。

 

最も期待される機能は契約情報の記録。イーサリアム上で契約を実行すると、必ずその契約通りに遂行されるというもので、これは今まで契約の概念に革命をもたらすものです。

 

例えば、身近なところで、友人同士のお金の貸し借りを考えます。

 

お金の貸し借りに口約束はもってのほか、言った言わない論争で貸したお金が戻りません。

 

書面はどうでしょうか。契約の日時や署名、金額など、双方が同意したことを書面にすれば、契約は明確になります。

 

しかし、もし友人がお金を返す気がない場合、最終的には法廷で争い、勝訴後に資産差し押さえの手続きを踏まなくてはなりません。

 

金額が少額なら、訴訟費用・差し押さえ費用が上回り、結局は泣き寝入りです。

 

 

もし、この契約をイーサリアム上で行えば、金銭のやり取りを含めすべて契約通りに確実に実行されるため、貸し倒れがありません。

 

イーサリアムの契約は、金銭のやり取りだけでなく、ビジネスや公共のありとあらゆる契約を実行することができ、しかも大規模なシステムも不要なので、私たちのより身近なところに浸透してくることが期待されているのです。

 

 

また、中国におけるイーサリアム取引の開始が高騰の大きな要因の一つです。

 

中国で最大の取引所、OKCoin.cnやHuobi、CHBTCなどが、中国通貨の元とイーサリアムの直接取引を開始したことで、世界2位の経済力を持つチャイナマネーが一気に流れ込み、イーサリアムが高騰しました。

 

一方、イーサリアムは何度も暴落を経験しています。今後イーサリアムはどうなっていくのでしょうか。

イーサリアム暴落の理由

2017年6月22日に、アメリカのデジタル通貨取引所GDAXにて、イーサリアムが35,000円から約10円に暴落する事故が発生しました。

 

そして僅か数分で元の30,000円台に戻しています。

 

この暴落の裏には、2つの大きな要因が隠されています。

 

イーサリアム

 

まず、一つはイーサリアムの開発者Vitalik Buterin氏が、車の交通事故で急死したと偽の情報が流れたこと。この情報は即座にVitalik Buterin氏がツイートすることで否定されました。

 

また、最大の要因は数億円に及ぶ売り注文です。

 

注文者は、市場価格で数億円分のイーサリアムに売り注文を出し、結果、GDAXのシステム上、売り注文が相殺されるまで価格が下がり続けました。

 

価格下落の間に、多くの投資家が設定した約800件のストップロスが発動し、売りに拍車を掛けました。

 

その結果、僅か数分の間に、イーサリアムの価値は3500分の1になったのです。

 

おそらく、この注文は資金力がある投資家の戦略的注文で、売り成立にかけた費用を上回る利益を得たと思われます。

 

 

この価格変動はGDAXだけでしたが、つられる形で世界中の取引所でイーサリアムの価格が下落しました。

 

GDAXはシステム不備を認め、この値動きで損失を出した投資家を保証することで一件落着となっています。

 

 

この価格変動は、GDAXのシステムによるもので、イーサリアムに欠陥があったわけではありません。

 

しかし、資金力がある一部の投資家が、容易に市場操作できたことが問題であり、今後、多くの取引所は対策を課題としています。

イーサリアムの今後

何かと話題になるイーサリアムですが、高騰と下落を繰り返しながら、価格上昇は続いています。

 

ビットコインの決済が身近になり始めており、次はイーサリアムの契約が普及段階に入るとみられており、中期的に見たイーサリアムの価格は上昇していくと市場は見ているようですね。

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